コラム

ドリルの穴

動画を活用した広告やPRコンテンツが増えています。
 
テレビコマーシャルのようなイメージ主体のものもあれば、
使用体験などを収録した動画コンテンツなど、
動画の使い方自体も多様化されています。
 
この記事を読んでいる現在も続々と競合が参入しようとしています。
その中でも効果的にあなたの商品やサービスをアピールしていくには
訴求効果の高いポイントを押さえて動画に収めていくことが重要です。
 
ビジュアルの良さはもちろんのこと、
動画内容や構成についてもひと手間加えることで
同じテーマの動画でも強い反響を得られるようになります。
 
実際に強い反響を得られている例も交えて
商品やサービスの魅力が伝わりやすい動画作成のコツを
わかりやすく解説していきます。
 

機能よりも変化をアピール

「プール・サウナ完備、タオルもご用意!24時間営業◯◯ジム!」
こうしたうたい文句を前面に出すトレーニングジムは多いです。
ジム以外にもこうしたサービスの特徴や機能の特性を
強くアピールしているところは多いですよね。
 
設備面やサービス内容に強みがあること自体は素晴らしいですし、
言わないよりは言った方が当然プラスになります。
しかし、それだけではサービスとしては不十分。
 
マーケティングの有名な言葉に
『ドリルを買う人が欲しいのは”穴”である』
というものがあります。
 
お客さんは商品そのものの良さや特徴だけではなく、
それを利用することによる変化が気になっています。
 
(ドリルが高性能なのはわかるから、
それでどんな穴が空けられるのかが知りたい!)
と本音では思っている可能性があるということです。
 
たとえばトレーニングジムであれば
そこに通うことでどのような変化が得られるのか?
体の変化だけではなく心の変化やライフスタイルの変化まで
利用者のBeforeAfterをアピールすることが重要です。
 
その点でいうとあの”ライザップ”は良い例です。
テレビコマーシャルなどで繰り返しBeforeAfterを強調して、
ものすごく効果が高そうな強いインパクトを与えています。
「これだけ痩せますよ!」というアピールになっていますよね。
 
動画で商品・サービスをアピールする場合、
文章だけでは伝えられないような変化を
アピールできる絶好の場でもあります。
 
商品・サービスの使用例や効果的な利用法、
実際に利用した人の声や体験談を入れて、
利用したことによる変化を映像でアピールできます。

若年層の9割がスマホでYoutubeを見ている!

2018年12月の調査(「ニールセン デジタルコンテンツ視聴率データ」より)で、
18歳~20歳のYoutube利用率は88%。21歳~29歳は85%がYoutubeを利用しています。
そのうちスマートフォンのみでYoutubeを利用している割合は、
それぞれ87%・81%となっています。
 
ほとんどスマホで動画を視聴しているということです。
 
また、30代でも80%、40代でも75%がYoutubeを利用しており、
動画を視聴する年齢層は確実に拡大しています。
2018年のデータなので現在はもっと増えているでしょう。
「Youtubeは若い人向け」というのは偏見で、もはや時代遅れです。
 
こうした事情も踏まえて、動画制作する側としては
スマホで視聴する想定をした動画制作を意識する必要があります。
 
たとえば動画サイズをYoutube仕様の横長ではなく
スマホ向けの縦長にした方が良い場合があります。
これはいちいちスマホを持ち直す必要がなく、
動画視聴のストレスを緩和できるねらいがあります。
 
さらに、字幕やテロップ、音声だけで内容がわかるようにして、
動画を見られない、音声が聞こえない人も視聴できるようにするなど
動画視聴に関する細かい配慮も喜ばれます。
 
誰でもどこでも動画が視聴できるようになった現代だからこそ、
気軽に視聴しやすい動画にすることが重要になってきています。

利用者目線で動画制作することがポイント!

提供者のエゴにせず、利用者の視点に立った
動画制作することが最大のポイントです。
これが動画制作に限った話ではありませんね。
 
利用者の声を直接聞くことも重要ですし、
「利用者の声」そのものが動画コンテンツとしても成立します。
完成した動画でも利用者の反応を見ながら
場合によっては修正が必要になる場面も出てくるはずです。
 
・利用者がどのような情報を求めているのか?
・どのような伝え方をしたら喜んでもらえるのか?
・あるいは利用者の期待を上回るにはどうしたらいいか?
 
徹底的にリサーチしたり、検討を重ねたりしながら
効果的な動画のイメージを固めていきましょう。

まとめ

今回ご紹介したこと以外にも
注意すべき点はたくさんあります。
 
また、社会情勢の変化や新たなツールが登場した場合、
ご紹介したポイントがもしかしたら通用しなくなるかもしれません。
新しい技術や情報を常にキャッチして
現代の荒波に飲み込まれないようにしましょう。
 
もし具体的な動画のイメージが湧かないようであれば
ぜひ当サービスにご相談ください。
動画制作のプロが一緒に検討して、一緒に固めていきます。
他の記事も参考にしていただき、動画制作の参考にしてみてください。

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