会計バンク株式会社
70年前に創業した会計事務所を母体とするソリマチテックグループから生まれたフィンテックベンチャーである会計バンク株式会社様。「新たな信用基盤で、フリーランスが活躍できる社会をつくる」というビジョンのもと、フリーランスや個人事業主の方々に向けた革新的な金融サービスを展開されています。
今回は、企業の信頼性向上とサービス認知度の拡大を目的に、会計バンク様よりコーポレートサイトのリニューアルのご依頼をいただきました。
Revisionが企画・制作を担当し、サイトリニューアルに至った背景やその効果について、Marketing Managerの加藤様にお話を伺いました。
- グループ全体のリブランディングに合わせたサイト統一
- 企業の信頼性向上とサービス認知度の拡大
- ビジョン・ミッションを効果的に発信できる環境の構築
- 自社でサイトのメンテナンスがほぼできない状況
- サイト情報の更新にスピード感が出せない
- 新サービスが次々と出る中、サイト更新が追いつかない
- コーポレートとサービスサイトの統一感がない
- 自社でメンテナンスできる環境が実現
- グループ全体のサイトの中で「会計バンクがかっこいい」と社内外から高評価
- 紫色を採用したデザインで高貴さ・知的さを表現し、ブランドイメージが向上
- デザインに込められた意味を社員と共有し、ブランディングへの理解が深まった
グループ全体のリブランディングに合わせたサイト刷新
Q. 今回、サイトリニューアルに至った経緯を教えていただけますか。
加藤様
2024年4月から8月にかけて、ソリマチテックグループ全体でリブランディングを行うことになったのがきっかけです。同じグループなのに、各社で見え方が全く違うという課題がありました。そこで、グループ各社が同じ会社に依頼して、統一感のあるブランディングを実現しようという話になったんです。
会計バンクとしては、新しく立ち上げたばかりの会社だったので、このままでもデザインもよくできているし、ビジョンやミッションも打ち出せていると、revision様からの評価もあったのですが、まだまだやりたいことがあったので、今回のお話しにのっかる形で、再構築を進めることになりました。
古川
FinFin(フィンフィン、会計バンク株式会社様が提供するサービス)のサイトも同時にリニューアルされたんですね。
加藤様
はい。会計バンクとFinFin(フィンフィン)のサイトデザインに統一感がないのは望ましくないということで、それなら全部まとめて一緒にやった方がいいということになりました。
自社でメンテナンスできない、スピード感に対応できない課題
Q. リニューアル前は、どのような課題を抱えていらっしゃいましたか。
加藤様
最も大きな課題は、ほぼ自社でメンテナンスができないという点でした。新しくできた会社ということで、ビジョンやミッションなど、発信したい情報がたくさんあるんです。以前制作を依頼していた会社では、サイトをMovable Typeで構築していたため、ちょっとした変更でも対応に時間がかかったり、実現が難しいと言われることが多く、更新がスムーズに進まない状況が続いていました。こんな昔ながらの対応があるのか」と思うこともありましたが、それなりに費用も時間もかけて作ったサイトですから、使うしかない。そんな中で、今回のリニューアルで自分たちでできるところまで持っていけるなら、これは本当にラッキーだと思いました。
柔軟に要望を聞き、一緒に実現する姿勢が決め手
Q. 数ある制作会社の中から、Revisionに依頼することを決めた理由は何でしょうか。
加藤様
柔軟に要望を聞いて、一緒に実現しようという姿勢が大きかったですね。特に担当者の方が話を聞くのがとても上手で、こちらの要望をしっかり受け止めてくれるんです。
デザインを見せていただいて、「違うんだけど」と伝えると、「どこが違いますか」としっかり聞いて、次の打ち合わせで修正して持ってきてくださる。その繰り返しが本当に良かったのが決め手だと思います。
自社でメンテナンスできる環境と、高貴さを表現した紫色のデザイン
Q. リニューアルして、どのような変化がありましたか。
加藤様
まず、自社である程度触れるような環境にしていただいたのが、本当に大きいですね。これまでの課題が解消されました。
それから、デザイン面でも嬉しい変化がありました。グループ全体のサイトを並べて見た時に、社内から「会計バンクがかっこいいよね」という声が上がったんです。
古川
特に印象的だったのが、紫色を採用されたことだと伺いました。
加藤様
そうなんです。最初は「なんで紫色にしたんだろう」と思ったんですよ。これまでは知的さを表現するためにブルー一択だったので。
でも、紫色の意味合いを調べて、デザイナーさんに「なぜこの色にしたんですか」と聞いたところ、「知的よりもさらに高貴なイメージ」という意味があると教えていただきました。確かに、天皇陛下の催し物や、お坊さんの袈裟など、神聖で高貴な場面に使われる色なんですよね。
それを社員に展開した時に、みんな「へえ!」と驚いて。こういう意味まで考えてデザインしてくれたんだということが伝わって、自分たちのブランディングのイメージがすごく良くなったと感じました。

まず取り組んだのは、外部に依存していた運用体制の見直しです。自社でスピーディーに情報発信できる体制へと移行したことで、常に最新の情報を届けられるだけでなく、ブランド活動を継続的に磨き上げられる仕組みが整いました。
また、グループ全体の方針や、自社のVision・Missionを丁寧に言語化・整理し、採用や営業などあらゆるタッチポイントで一貫したメッセージを発信できるようになった点も大きな変化です。
さらに、リクルートサイトとコーポレートサイトを有機的に連携させることで、候補者に対して企業の魅力や価値観をよりリアルに伝えられるようになり、採用ブランディングの強化にもつながっています。
そして今では、コーポレートサイトそのものが「営業資産」としても活用されています。これまで会社案内資料に頼っていた場面でも、最新情報が整理されたサイトを“名刺代わり”に使えるようになり、社外とのコミュニケーションを支える存在となっています。
取材を通じて印象的だったのは、会計バンク様がサイトを「自社のブランドを育てる場」としてとらえ、デザインの色味ひとつにも意味を込めて社内で共有し、ブランディングの意識を高めていた点です。
Revisionは、こうした想いに伴走するパートナーとして、今後も会計バンク様と共にブランドの未来をつくってまいります。
- 業種
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IT・システム金融
- 事業内容
- 金融連携サービスの開発・販売
- 制作物
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コーポレートサイト:https://www.kaikei-bank.com/
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